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えりかの日常

いろんなこと知りたいのです。
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大沢たかお ミュージカル初挑戦!

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■ミュージカル「ファントム」 「人間としての内面描く」

 ミュージカル初挑戦で主演をつとめる。
 「やったことがないから興味があって、いつかはトライしたかった。偶然にもスズカツさん(演出の鈴木勝秀)と意気投合して、ようやく実現にこぎつけました。舞台は4年ぶり。自分は映像で育ったから、そこはホームグラウンドですが、舞台は学ぶことが多くて、自分の殻を破れる。生のお客さんとの戦いも楽しみですね」

 打てば響くように答えが返ってきた。未知の不安より、期待のほうがずっと大きいようだ。

                   ◇


 醜い顔を仮面に隠し、パリのオペラ座の地下に住み、音楽的才能を発揮するファントム=怪人。ガストン・ルルー原作のこの怪奇小説は、映画のほかアンドリュー・ロイド=ウェバー版のロンドン・ミュージカル「オペラ座の怪人」で広く知られている。


 今回の作品は1991年にヒューストンで初演されたアメリカ版。アーサー・コピット(脚本)とモーリー・イェストン(作詞・作曲)のコンビが、ファントムの人間性に焦点を当て、亡霊的存在から人間へと再生する愛の物語として描いた。日本では宝塚歌劇が潤色してヒットしている。


 「宝塚は見ましたが、あれは独特の世界。今度の舞台は原作に一番、忠実になるんじゃないかな。ファントムはお化けじゃなく、エリックという名前もある。どこまで人間としていろんな形容詞が付く人物にしてあげられるか。そこが課題ですね」


 モデル出身のカッコいい大沢だが、根暗なファントムを演じることに違和感はなく、外見より内面を掘り下げた表現に重点を置いている。


 「自分の気持ちが役に投入できるんです。最近は比較的二枚目の“光の役”が多いけれど、以前は暗い役ばかりでしたよ。エリックと父親との関係、亡くなった母親像を描く場面もありますが、子供にとって、親がいかに大事な存在かがよくわかります。現代性もある人間ドラマだし、こういうミュージカルがあるんだと思ってもらえればいい」


 仮面をどう扱うかも注目点だが、「もちろん、仮面は工夫してつけるけれど、具体的には見てのお楽しみ」と教えてくれなかった。


                   ◇ 


 モットーは「可能性のあることは全部やって、余力を残さないで死ぬこと」。俳優としての究極の理想像は「お客さんが、『あの俳優が出ている作品なら大丈夫』と信頼してもらえること」だという。


 今年の仕事はこのミュージカルにピークを置いているそうだ。「去年は映画を多く撮影して、ちょっと無理をしすぎた。今年はとりあえず、この新しいチャレンジを成功させることが自分の仕事。あとは少し、自分自身のメンテナンスに時間をかけたいですね」


 文・平松澄子

                   ◇


【プロフィル】大沢たかお


 おおさわ・たかお 昭和43年3月11日生まれ、東京都出身。大学在学中にモデルデビューし、平成6年のドラマ「君といた夏」で俳優デビュー。翌年「星の金貨」で注目を集める。その後、活動の拠点を映画に移し、16年「解夏」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞。同年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」は大ヒットした。18年「地下鉄(メトロ)に乗って」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。舞台は「夏の夜の夢」「ロミオとジュリエット」「DEFILED」。

                   ◇


 「ファントム」はほかに、徳永えり、大西ユカリ、Wキャストでルカス・ペルマンとパク・トンハらが出演。公演日程は、13~27日=大阪・梅田芸術劇場メインホール(TEL06・6377・3800)▽2月1~3日=名古屋・愛知厚生年金会館▽2月7~22日=東京・青山劇場。

                   ◇


 ■記者からひと言

 「ファントム」のポスター撮りのスタジオで、合間を縫って分刻みのインタビューをこなす。その前日までは映画のキャンペーンで東奔西走していた。「1時間ぐらい仕事がなくて、ボーっとできればうれしい」というぐらい、大忙しの売れっ子である。


 「同じ質問に何度も答えることになってすみませんが…」というと、「いやぁ、かまいませんよ」と穏やかな笑顔。写真をお願いすると、すぐにサマになるポーズで応じてくれる。ナイーブそうな細面の顔立ちだが、181センチの長身は思いの外ガッシリしていた。


 映画は撮ったあとのPRが多いが、この舞台はまだ開幕前。話しづらいかと思ったら、「いやぁ、撮ったあとだと反省もあったりするので悲しい。いいことばかりは言えないけれど、それでは宣伝にならないしね。その点、開幕前だと言いたい放題ですから気楽ですよ、ハハハ」。結構、神経はずぶといようだ。
(ヤフートピックス引用)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000091-san-ent






 

兄弟全員が180cm以上の長身。(2007年8月17日放送の徹子の部屋より)
 高校生の頃はバンドをしていてベースを担当した。


 「大沢たかおは以前、大沢蝉之介という芸名で劇団大人計画に所属していたことがあった」とした設定で、虚実を交えながら番組は進行した。番組の最後に「大人フェスについてはノンフィクションですが、大沢たかおについてはフィクション」というコメントとテロップが流れたが、この部分を見逃し「大沢たかおは大人計画に所属していた」と勘違いしたままの視聴者も多かった。


 2006年11月28日に離婚が報道され、公式サイトにて「別々の道を歩む」と離婚に関してのコメントを掲載した。
(Wikipedia参照)

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