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えりかの日常

いろんなこと知りたいのです。
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麒麟・田村裕 『ホームレス中学生』200万部へ!

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お笑いコンビ「麒麟(きりん)」の田村裕さん(28)による自叙伝『ホームレス中学生』(ワニブックス)が、発売から4カ月で195万部を突破、200万部達成に迫っている。17日に漫画本が発売されたほか、映画、テレビドラマ化も決定。ブームは当分続きそうだ。これほど注目を集める理由は-。


 14年前の大阪。中学2年のとき、自宅が差し押さえられた。一家は離散し、田村さんは近所の公園で生活を始める。自動販売機の下をのぞいて小銭を拾い、ときには雑草も食べて空腹をしのぐ日々。やがて同級生やその家族、近所の人たちに救われ…。


 ホームレス生活はおかしくて哀(かな)しいが、必ずしもそこに焦点を当てた内容ではない。支えてくれた人たちへの感謝の心、担任の先生との交流、兄姉とのきずな、がんで亡くなった母親への愛情が涙を誘う。「解散!」の一言で養育を放棄した父親や社会への恨みの言葉は一切なく、悲壮感は感じられない。


 昨年9月の発売直後から話題となり、いきなり年間ベストセラー2位の金字塔を打ち立てた。一般的にタレント本の購入層はファンにとどまるが、本書は小学生から高齢者まで、幅広い世代で共感を呼んでいる。


 編集を担当したワニブックスの吉本光里さんは「平成の『一杯のかけそば』」と話す。


 「人間関係が希薄になって忘れられていた『人情』が、多くの人々の心に染みて、ほっとさせてくれるのでは」


 田村さんは「『こんな生き方したくない』と笑い飛ばしてもらっていい。(本を通して)お世話になった多くの方々に感謝の気持ちを伝えたい」と話しているそうだ。


 マーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさんは「実話ながら、芸人らしい笑って泣ける“プロレタリア・コメディー”だからこそ、ウケた。格差社会のいま、若者の間で貧乏体験を自慢し合う傾向も広がっている。時代にもうまくマッチした」と話していた。(中島幸恵) 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080125-00000102-san-ent
(ヤフートピックス引用)




★麒麟(きりん)は吉本興業・大阪本部所属のお笑いコンビ。2006年9月30日の単独ライブ「麒麟デシタ」を最後にbaseよしもとを卒業。当面はどこの劇場及び団体にも拠点を置かずに活動する模様(ヨシモト無限大より)


川島明(かわしま あきら、1979年2月3日 - 京都府宇治市出身)ボケ、ネタ作り担当。立ち位置は向かって右。 

田村裕(たむら ひろし、1979年9月3日 - 大阪府吹田市出身)ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。



互いの第一印象は、川島→田村「アホ」、田村→川島「気持ち悪い」とあまり良いものではなかったが、川島のネタの発想を気に入った田村が、悩んだあげく声を掛けたのがコンビ結成のきっかけである。川島としては、明るくてどんどん前に出る人間が苦手だったため、当初田村の積極性がイヤだったが、断る勇気もなくズルズルとコンビを続けた。



一度だけ単独ライブで田村が考えたネタで漫才をやったが、あまりにウケなかった。そのため、ネタ終了後に川島から「もうこんなことしないようにね」と説教された。ちなみに、オープニングの「麒麟です」は、すごくやりたかったと田村が言った。


2007年1月に放送された「お笑いオーケストラ」、「爆笑ヒットパレード」で、川島は東京進出を見込んで引っ越したと発言している。なお、田村は資金不足で東京進出に失敗し大阪に残留していた(川島は「お笑い芸人の東京進出失敗は少なくないが、資金不足で失敗したのは前代未聞」と語っている)が、同年12月、田村も著書のホームレス中学生出版後に東京に引っ越した。
(Wikipedia参照)


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