ルー大柴勝負？インディペンデント！

★楽天・ルー大柴特集

タレントのルー大柴（５３）が来年１月いっぱいで所属事務所の「浅井企画」から独立することが２７日、分かった。担当マネジャーとともに退社し、新会社を立ち上げる。

　ルーは９０年代にバラエティー番組などで活躍したが、その後、人気低迷。今年になって英語と日本語を織り交ぜた“ルー語”が若者の間で話題を呼び人気が再燃していた。

　マネジャーは「２人で外に出て勝負してみたくなった。浅井企画とは話し合いがすんでおり円満退社」としている。周囲からは「忙しくなって仕事をえり好みするなど“テング”になっていたようだ」と指摘する声も上がっている。

　同事務所には駆け出し時代から約２０年にわたって所属。“同僚”の関根勤（５４）や小堺一機（５１）とは深い親交があることで知られる。

　今年４月に発売した楽曲「ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ～もったいない～」はＮＨＫ「みんなのうた」で放送。紅白出場が確実視されたが、歌手でも企画コーナーでも出演は見送られていた。 
(ヤフートピックス引用）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000049-spn-ent

★ルー 大柴（るー おおしば、本名:大柴 亨（おおしば とおる）、1954年1月14日 - ）は、東京都新宿区富久町出身のお笑いタレント、俳優。身長172cm、体重65kg。血液型はA型。 立教高等学校（現立教新座高等学校）卒業。所属事務所は浅井企画。

 

「ルー」は、本名の「亨（とおる）」から。家のなかで暴れる幼い大柴を、父親が「ルー台風」と呼んでいたのが由来だという（『文芸春秋』2007年10月）。

ルー大柴のファンのことを“ルーマニア”と言う。若い世代のファンは“ニュー・ルーマニア”。ちなみにルーが弟分と称している福山雅治はルーマニアを公言している。

第二次世界大戦後に満州から引き上げてきた父と日本で知り合った母とのあいだに、東京で生まれた。父親はハルビンで生まれ育ち、ロシア語、中国語、英語に堪能で、幼少のルーに抱擁や接吻をするような人物であったという。また、父親の父親（ルーの祖父）は満州の宝石商であり、日本軍に飛行機を一機寄付してしまうほどに富裕だったという。母親は再婚であり、1度目の結婚で既に2人の娘がいた。（『文芸春秋』2007年10月）

母親の実家は印刷所を営んでおり、父親は婿養子に入っていた。両親が不仲になったこともあり、高校卒業を前に実家を出た。欧米各地で自作のアクセサリーを露天販売しながら数年間放浪。これを機に英会話が特技となる。
（Wikipedia参照）

 


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