手嶌葵・３作連続映画楽曲を手がける

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歌手・手嶌葵（２０）が歌う映画「西の魔女が死んだ」の主題歌「虹」が６月にシングル発売されることが２１日、決まった。手嶌はデビュー曲「テルーの歌」（「ゲド戦記」挿入歌）、２枚目のシングル「奇跡の星」（「北極のナヌー」日本版の主題歌）に続いて、３曲連続で映画楽曲を手がけることになる。ニューアルバムも映画主題歌のカバーで、歌えば必ず映画とリンクする“銀幕の歌姫”ぶりを発揮することになりそうだ。

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　「虹」は手嶌が「西の魔女-」のために書き下ろした楽曲。手嶌の歌声にほれ込んだ長崎俊一監督（５１）が、主題歌を依頼し、それに応える形で作り上げられた。原作を読んでから作った数曲の中から選ばれた１曲。「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督が手嶌のデモＣＤを聴き、直々に楽曲を依頼したのと状況はそっくりだ。

　シングルは年に１枚というゆっくりとしたペースでの発売だが３枚連続で映画楽曲になるのは極めて異例。ジブリアニメ、動物ドキュメンタリー、ファンタジーとジャンルは違えど手嶌の透明感のある声がスクリーンに似合うのは間違いない。

　シングルだけでなくアルバムも映画尽くしになる。３月５日に発売する３枚目のアルバム「Ｔｈｅ　Ｒｏｓｅ～Ｉ　Ｌｏｖｅ　Ｃｉｎｅｍａ」は「Ｍｏｏｎ　Ｒｉｖｅｒ」「Ｏｖｅｒ　Ｔｈｅ　Ｒａｉｎｂｏｗ」など有名な洋画の主題歌を英語でカバーしたものだ。

　アルバムタイトルでもあるベット・ミドラー（６２）の「Ｔｈｅ　Ｒｏｓｅ」は、幼いころから両親の影響でよく聞いていた曲。「ゲド戦記」の大抜てきのきっかけとなったデモＣＤでも「Ｔｈｅ　Ｒｏｓｅ」を歌っていた。「昔から自然とそばにあった」。映画音楽が手嶌を後押ししているようでもある。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000005-dal-ent
（ヤフートピックス引用）



★手嶌葵（てしま あおい、本名同じ、1987年6月21日 - ）は日本の女性歌手。ヤマハ音楽振興会所属。ヤマハミュージックコミュニケーションズ所属。福岡県出身・在住。身長174cm。

中学生の頃に対人関係から登校拒否に近い状態になり、卒業後はC&S音楽学院へ進む。中学時代の心の支えとなったのはベット・ミドラーの「The Rose」であり、アマチュア時代からライブでカバーしている。このカバーの音源がきっかけとなりデビューのきっかけをつかむ（後述参照）。
テレビ番組や雑誌でカメラが苦手である旨を語っている。これは写真や映像撮影に慣れていないからであり、またアトピー性皮膚炎であることも関係している。 

幼い頃から両親の影響で古いミュージカル映画に親しんで以来、映画鑑賞が趣味である。スタジオジブリ制作映画では『紅の豚』がお気に入りで、1000回以上鑑賞していると語るほどである。
今時の若者には珍しくバラエティ関連には興味がなく、カラオケには生まれてから一度も行ったことはないし漫画も一切読まないという。 

小学生の頃から福岡ソフトバンクホークスのファンであり、特に本多雄一内野手、馬原孝浩投手を好きな選手として挙げている。
174cmという身長の高さから、バレーボール選手になることを夢見た時期もある。
（Wikipedia参照）





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