えりかの日常
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アスクレピオス社のだましの手口・・・
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大手総合商社「丸紅」の偽造文書などが悪用され、400億円以上の資金が焦げ付いている問題で、投資を募った医療コンサルタント「アスクレピオス」(東京都中央区、破産手続き中)側が、出資したリーマン・ブラザーズ側に、投資額のうち約50億円を一度償還して信用させていたことが31日、関係者の話で分かった。通帳の振込人欄に「マルベニ」と表示されるよう偽装し、本物の丸紅本社から振り込まれたと思わせていた。投資のプロ集団をだました手口の一端が明らかになった。
関係者の話によると、アスクレ社は主な業務を病院再生ビジネスと説明し、経営不振の病院に、備品や医療器材の仕入れ先を変更させ、丸紅が安い価格で資材を一括納入することで、経営を再生させるなどと、投資計画を提案していた。
リーマン側は昨年10~11月、5回にわたり総額約400億円を出資。そのうち、初期に投資した1回分約50億円は約3カ月後に約束通り償還された。通帳には振込人として「マルベニ」とカタカナで表記され、丸紅本社から返済があったかのように装われていたという。しかし、残り350億円は未償還となっている。
関係者によると、一連の出資交渉は昨年秋ごろから始まった。アスクレ社の前社長(46)や、親会社の医薬品研究開発「LTTバイオファーマ」(東京都港区)の前社長(34)、丸紅で医療関連事業を担当する「ライフケアビジネス部」の社員2人などが同席し、リーマン側担当者と協議。丸紅本社のライフケアビジネス部があるフロアの会議室が使われたほか、港区の六本木ヒルズ内にあるリーマン・ブラザーズのオフィスでも会合がもたれた。
会合には、出資金を病院に配分する役割とされた建築設計コンサルタント会社社長(60)が同席したこともあり、「医療機器設置のために病室の改築が必要」などとプランを説明したという。
さらに、丸紅のライフケアビジネス部部長の名刺を持った「謎の人物」も複数回同席。リーマン側はさらに慎重を期し、丸紅本社として決定したビジネスなのか確認するために、社内稟議書の閲覧を希望。本社決定であるかのような稟議書のコピーや、丸紅副社長の名前が入った文書を渡された。
今月上旬になってこれらの不正が発覚。リーマン側が丸紅に問い合わせたところ、この部長も稟議書もビジネスのスキーム自体も偽物と判明した。
◇
≪丸紅を損賠提訴≫
リーマン・ブラザーズの関連会社は31日、丸紅に未償還の出資金約350億円の返還を求める損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。
丸紅広報部は「訴状は確認していないが、当社に支払い義務はない」としている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080401-00000072-san-soci&kz=soci
(ヤフートピックス引用)
★丸紅株式会社(まるべに、英文社名:Marubeni Corporation)は、みずほグループ(旧芙蓉グループ)の商社(総合商社)である。同業の伊藤忠商事株式会社(以下「伊藤忠」)とは同根。東京証券取引所市場第一部上場。証券コード8002。資本金2,627億円、2006年3月期の連結売上高は8兆6,865億円、連結当期純利益は738億円で、総合商社第5位である。
★リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)は、アメリカのニューヨークに本社を置く投資銀行である。1850年に創立。
80年代後半から90年代にかけ一時苦境に陥ったが、現在は大手投資銀行の一角となるまで成長。一般的に米国・欧州においては名門投資銀行の一つとされている。最近日本などアジア方面への投資が目立つ。特に有名なのがライブドアへの投資(転換社債型新株予約権付社債)である。在日オフィスは六本木ヒルズの29~32階にある。
(Wikipedia参照)
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