えりかの日常
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渡辺副総裁・野党出席者から高い評価
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[東京 8日 ロイター] 衆院の議院運営委員会は8日、日銀人事で政府が7日に提示した白川方明総裁候補(日銀副総裁)と渡辺博史副総裁候補(一橋大大学院教授・前財務官)の所信聴取・質疑を行ったが、国会同意人事の鍵を握る野党の出席議員からは、両氏に対して高い評価が聞かれた。
民主党の仙谷由人・国会同意人事小委員長は所信聴取後、記者団に対し、白川・渡辺両氏とのやり取りについて「50歳代後半の2人は、これまでの惰性的な財務省・政府・政治の言動をおもんばかった政策から(転換し)、毅然とした透明性の高い説明ができ、組織改革ができると好印象を持った」と高く評価。
小沢一郎代表が「天下り」として難色を示している渡辺氏個人の評価についても「これまで(過去2回提示された財務次官経験者)と違うのは、国際金融で(海外を)飛び回っていた人。財務省でも財政担当者出身と感覚が違うと感じた」と述べた。仙谷氏によると、所信聴取・質疑終了後には、出席議員から白川・渡辺両氏に対して大きな拍手が送られたという。
また、委員会に出席した国民新党の糸川正晃・国会対策委員長も渡辺氏について「国際社会の中でも評価が高いと感じている」と指摘。党としての判断については「役員会を通じて考えたい」と言及を避けたが、同意に前向きな印象をにじませた。
こうした与野党の高評価を背景に白川氏の総裁昇格は既定路線になりつつあるが、渡辺氏に対する民主党の判断は依然不透明。
ある民主党幹部は、仙谷小委員長が渡辺氏に好印象を持っていることもあり、参院での所信聴取を経て夕方に開催される同意人事小委員会では「(渡辺氏に)おそらく賛成となるだろう」との見方を示す。同小委が渡辺氏に同意する結論を出した場合、渡辺副総裁に否定的とされる小沢代表は、難しい判断を迫られることになる。
(ロイター日本語ニュース 伊藤 純夫記者、吉川 裕子記者、志田 義寧記者;編集 田巻 一彦)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000074-reu-bus_all
(ヤフートピックス引用)
★渡邊 博史(わたなべ ひろし、1949年6月26日 - )は日本の財務官僚、経済学者(国際金融環境論)。学位は経済学修士(ブラウン大学・1975年)。一橋大学大学院商学研究科教授。報道などでは新字体で渡辺 博史(わたなべ ひろし)と表記されることもある。
1949年生まれ。
1972年に東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省した。以後、大蔵省理財局、国際金融局、主税局を中心に経験を重ね、国際金融局では次長、および、局長を歴任した。その間、アメリカ合衆国のブラウン大学にて修士号を取得している。2004年には財務官に就任し、2007年まで務めた。
趣味は読書であり、特にミステリー小説を好んでいる。国際経験を生かし、国際関係論や比較文化論の観点でミステリー小説を論じた『ミステリで知る世界120ヵ国――開発途上国ミステリ案内』なる異色な著書も上梓している。
(Wikipedia参照)
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